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議長選のこと
今回の議長選挙について考える所を述べたいと思います。結果と経緯については有村議員のブログhttp://d.hatena.ne.jp/Arimura/に詳しく書かれているのでお読み願います。実は議長選終了後ですが、会派全議員が憤慨しました。それは信頼していた相手に裏切られたという思いからです。時間をかけて話し合いを続けてきた訳ですから、私たちの考え方は充分に理解して頂いていると思っていました。それだけに土壇場になって変更があるなら何故そのようにお話を頂けなかったのかという思いからと、我々の6票は市民から付託されたものでその市民の思いも踏みにじるものとなったことが大変残念でならなかったからです。何事もそうですが何かを一緒にしようと云う時は互いの信頼関係なくしては為しえません。それは議員であれ党であれ同じことで、人間関係の基本だと考えています。言い換えれば誠意には誠意を以て対応する、そういう話ではないでしょうか。我々は今回経験豊富な公党に議長POSTを委ね、議会に新風を吹き込みたいという思いから行動を始めました。残念な結果となりましたが、この経験を今後に生かしていかねばならないと思います。以上が我々を支援し信頼して下さっている多くの市民の皆様への議長選の背景説明であり、同時に市民派クラブが議長選をどのように考え、行動したかの説明です。
# by kakuta_k | 2012-05-11 10:39 | 議会
桜咲く入学式
今年も漸く桜の季節が到来した。この季節になると幾つかの詩歌が思い出される。先ず中国の漢詩「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」だ。意味としては「今年も花が咲いたように自然は変わらないが、人の世は移ろい易いものだ」だと思う。
又「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平)」は世の中に全く桜の花がないとしたら春の心はのんびりしたものだろうとうたっていてある意味納得させられる。
桜の花は日本人の心、日本人の魂であると思う。万葉集始め古今和歌集等など、これだけ詠まれる題材はないのではないか。又満開の桜と入学式は一つの絵となって多くの日本人の心に刻まれていると思う。来週は当市の公立校園の入学式だ。今年は4月に入っても不順な天候が続いているが漸く「天の配剤宜しく」絵になる一週間となりそうだ。最後に桜の詩歌でどうしても書いておかねばならないものがある。かの西行法師が詠み多くの人に愛されている「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」だ。敢えて説明の要はないと思う。
# by kakuta_k | 2012-04-08 17:50 | 生活
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。遅くなりましたが今年最初のブログです。議員は有権者には年賀状を出すことは出来ません。出せば事前活動として罰せられます。但し頂いた場合は手書きで出して良いことになっています。その年賀状ですが今日頂いた中に小学校の時の恩師からのがありました。先生には小学校の1年~3年まで担任をして頂きましたが、その先生が今年2月に百歳になられます。本当に嬉しいことです。逆算しますと先生が39歳の時我々の担任になられたことになります。先生には我々より一つ年下の男の子がおられたので、我が子を育てるように接して頂いたと思います。躾は厳しかった記憶がありますが、同時に母親の優しさが伝わってきたことを覚えています。躾と言えば校庭に30分以上立たされた子がいたそうです。小学校低学年は知育より徳育だと思います。授業はいつも先生と生徒の真剣勝負、集中力の勝負でもあります。そこに暖かい雰囲気を保つには先生の授業に取り組む並々ならぬ覚悟(紙幅の関係上、この覚悟については別の機会に述べます)があったのだと今思います。7歳~9歳の時に先生のこの覚悟に触れた思いを抱くのは私だけでしょうか。今の政治家に必要なのは国政に身命を賭す覚悟だと考えています。私も覚悟を決めてこの1年頑張るつもりです。
# by kakuta_k | 2012-01-09 22:24 | 生活
思いつくままに
長い会社生活を終えて最近はOB会に時々出席する。学生時代の同窓会も全体のと同期のとがあって夫々に楽しい。会社の場合は文字通り”同じ釜の飯を食った”仲間が集まるので話が尽きない。熱気に溢れいつもあっと言う間に時間が経ち、暫く余韻にひたる(あのNYでの話は本当だったのかとか、記憶をつなぎあわせたりなどなど)。恩師との会話も楽しい。今や先生と生徒というより良き隣人としての会話が出来る喜びがある。友人との会話は共通点が多いから面白い。思えばこれまで素晴らしい出会いが沢山あった。会うたびにInspireされ、これからの人生に対する多くの示唆を得た。このような人間関係を大切にし、家族と仲良く暮らし、満足の行く仕事をしていければ充分と考えている。大事にしている言葉がある「得るもので生き、成すことで人生を紡ぐ」
# by kakuta_k | 2011-11-06 14:22 | プライベート
夏祭り

先週の土曜日今年も地域の夏祭りが盛大に行われた。入場者数(正確な把
握は難しいが)は2000人は優に越え3000人という話しもあった。
何れ正確な数字が出てくるであろう。今、夏祭りは日本の全国各地で行わ
れ、大きなものには全国から観光客が訪れる。その点地域の夏祭りは小さ
いが地域興しや、まちづくりに繋がったり重要な役割を果たしている。然
し私はこの地域の夏祭りはもっと重要な役割を担っていると考えている。
それは”絆”だと思う。

今年もこの祭りに合わせ里帰りしたご家族が沢山いると思う。そこでは久
し振りに祖父母、子供世代、孫達の3世代(或いは4世代)が集い一家団
欒の一時を過ごされたと思う。折しも東京都北区では先月「三世代住宅建
設助成」を行うと発表した。経済の高度成長期に持ち家促進の政策が打ち
出され、一気に核家族化が進んだがそのことで失われたことの一つに3世
代住居の持つ家族の「絆」が上げられる。東北大震災を機にこの「絆」の
大切さが語られ始めたが、地域の「絆」、家族の「絆」、色々の人と人の
「絆」、そして難しいけれど国と国との「絆」についても考えてみたい。
その上で多文化共生社会についても、そして国際化の意味についても考え
てみたい。「絆」が強ければ強いほど大抵の問題は解決すると考えるのは
楽観的過ぎるだろうか。

# by kakuta_k | 2011-08-09 16:10 | 生活
副市長の誕生に際して
金曜日の本会議で漸く副市長が誕生することになった。否決された前
回から言えば4年振りということになる。副市長の選任については常々
市長が超多忙であり補佐役はどうしても必要と考えていたので良かった
と思っている。今回は全国公募を行い応募総数380件の中から選ばれ
たのだから生駒市にとってこれ以上のことは無い。将に「広く意見
を求め、万機公論に決すべし」である。之からは所謂子育て世代の市長、
副市長のコンビで力強く行財政の改革路線を進めて貰いたいと思う。

昨日の朝刊は議会に配布された「就任ご挨拶」を紹介している。即ち
「市民目線に立つこと、生駒市から日本を変える」との力強いメッセー
ジだ。地方自治体のリーダーの仕事は一言で言えば「住民の無限とも思
える要望を常に把握し、その実行する施策において住民の満足度を最大
限に高めること」に尽きるが、そこには多くの場合住民間の利害調整と
いう厄介な仕事が待ち構えている。

志の高さなくしては到底達成しがたい職務と考える。生駒市は幸いにし
てこれ以上無い人物を得た。高齢化しつつある生駒市に若い力で新しい
未来を切り開いて行って欲しいものだ。議員として市民として心からの
エールを送りたい。
# by kakuta_k | 2011-06-25 14:50 | 議会
副議長選の続き
本日塩見議員の要請により有村、伊木、塩見の3議員と角田の4人で副議長選の候
補者選びの経緯についてお互いの認識について確認の話し合いを行った結果以下の
ことが判った。
塩見議員に対して(※井上議員の意を受けて)樋口、中浦両議員から土曜日(時間
は明確にせず)に正副は井上議員ー塩見議員の線でどうかとの打診のあったことが
明らかになった。つまり塩見議員の5月3日のブログでの以下の表現

「しかし、今朝(5月2日)の全員協議会が始まる直前、井上充生議員か
ら副議長を引き受けてくれるかと打診されお引き受けすることにしました。」

は「土曜日に保守系側から打診され検討した結果、伊木議員からの要請は断り(伊木
議員の5月4日のブログ参照)保守系側の要請を受けることにした。」と読めること
になる。

※飽くまでも推測です。両議員の考えで動きこの後井上議員に話をしたとも考えられる
が、結果は同じ。

つまり「全員協議会が始まる直前」は井上議員かもしれないが、私が説明を求めた結果
それ以前から動きのあったことが明らかになった。然し時間までは答えていないのは
「両陣営からの要請を天秤にかけた」と思われたくないか、他に事情があったのかであろ
う。然し仮にも2年間「市民派クラブ」に在籍した議員がある日突然保守に寝返る
とは考え難い。答えは本人のブログにある「去年の幹事会」の下りにあると私は考えて
いる。「去年の幹事会」とは市民の不評を買った「市民のみなさんとの意見交換会」の話
である。これ以上は長くなるので必要であれば別の機会にお話ししたい。

結果については報道各紙の記事の通りで、私の下には「市民派が何故保守と手を握るのか
裏切られた」や「あの人は『さわやか生駒』だったのでは」とする市民の声が寄せられている。

それと有村、塩見両議員の話し合いの結果はブログの通りであるが、私からはその場では
ブログは上述したようにもっと判り易く書くべきだとの意見と議員たる者徒に詭弁を弄する
べきではないと述べておいた。


# by kakuta_k | 2011-05-05 00:46 | 議会
昨日の副議長選挙について
昨日臨時議会において正副議長を選出した。結果は新聞発表の通りであるが
この件に関しブログが飛び交っているので私の今回果たした役割を明確にし
ておきたい。実は昨日某新聞社から電話取材を受けた。記者「今回の副議長
選ではA議員、I議員、S議員への働きかけは行われたのですね」私「今回
は上手くやれば新病院推進派議員で13名がまとまりますから、今挙げられ
た議員には直接、間接に働きかけをしております。」記者「どうもS議員は
働きかけはなかったと言っているようですが」私「4月26日からあらゆる
可能性を考え働きかけをしましたので当然S議員にも働きかけはしています」
電話取材であったので詳細(何時誰がどのように)まで話してないが事実関
係としては「S議員に副議長候補として立つように働きかけをした」と言え
る。S議員のブログに以下の表現がある。

「一方、副議長は私でなくても、それこそ市長派から強い支持を受けておら
れた伊木候補でもバランスはよかったのですが、議長候補とお聞きしたり副
議長候補とお聞きしたり分からなかったことと、・・・」

つまりこの話を知っているという事が私の働きかけのあったことを証明して
いるのではないか。事実候補者選びは難航した。こちらの思いが伝わり初め
て候補者として立つ決心をすることになる。そう簡単な話ではない。私は何
が何でも旧態依然たる議会に新風を吹き込み、市民の期待に応えたいとの思
いで働きかけを行った。

又同ブログでは「今回の正副議長選挙、なぜかどこからも私に対して投票依
頼を求める声はあがりませんでした。だからこそ誰の名前を書いていいのか
分からず、候補者に思いを語っていただこうと考えていましたし、いい候補
者がいなければ無会派数名で名前の書きあいをするべく、そしてあわよくば
他にもご賛同いただこうと正副議長共同マニフェストも用意していました。」

とあるが、昨日の全員協議会では「候補者に思いを語っていただこうと考え
ていました」に関する発言がありませんでした。挙句の果てに自分では言え
ないので他議員にお願いしたとの話もある。私は発言があれば「賛成意見」を
述べるつもりであったので残念であった。

しかし最大の疑問は正副とも昨日朝に夫々立候補依頼を受け、承諾したとあ
る点だ。百歩譲ってそうだとすればこの1週間候補者不在で話し合いが行わ
れたことになり極めて疑問が残る。どうもこのブログは疑問点が多く理解し
難い。願わくば上記のI議員にもブログでこの顛末について発言頂ければと
思う。そのことで事実関係がより明確になると思う。誤解や思い込みや果て
は勘違い、正確にコミュニケーションを取るのは本当に難しい。


# by kakuta_k | 2011-05-03 12:45 | 議会
ファイナルコンサート
平城遷都1300年の記念行事として行われた生駒国際音楽祭のファ
イナルンサートに行ってきた。オーケストラが2~3曲を演奏する普
通のコンサートと異なり楽器に親しめる良い企画だったと思う。一つ
エピソードを紹介する。休憩時間の時だが、隣に座っていた母娘の会
話を聞いて嬉しくなった。

母「・・・ちゃん今日は良い音楽が聞けて、生駒に住んでいて良かった
ね」娘「うん」何気ない会話だが、子育て世代それに会場に足を運んだ
多くの人達が同じような思いを持っておられたのではないか、そうだと
すれば本当に嬉しいことだ。

又この音楽祭を契機に生駒市を音楽の街としてアピールしようとの考え
も聞かれる。例えば10月に北コミュミティーセンターで「あしびコン
サート」(あすか野在住の女性コーラスグループの主催)が開かれ、大
ホールが一杯になった。生駒には沢山の音楽グループがあり、沢山の音
楽愛好家がおられる。小中学校の楽器演奏のレベルも高い。行政主催で
有名な演奏家に来て貰うのも良いが、市民が手作りのコンサートを行う
のを支援することを考えてみても良いのではないか。つまり音楽祭の間
は無料で会場を提供する。それに合わせて商店街の催しも行う。駅前開
発がどれだけの集客効果を発揮するかは未知数だが、税収は増えないと
の前提に立って、多くの人に来て貰えるような仕掛けを色々考えて行か
ねばならないと思う。「音楽」はその仕掛けの一つではないだろうか。
# by kakuta_k | 2010-11-13 12:36 | プライベート
新病院建設にGO SIGN

この2~3日多くの市民の皆さんから「良かったですね」と声をかけら
れる。皆さん満面の笑みである。言うまでもなく27日の本会議で病院
関連2議案が12-10の僅差乍ら可決成立したことについてである。
既に市長のブログにある通り之までの道のりは長かった。その長い道の
りを踏破した市長始め多くの関係職員に心から敬意を表したい。然し之
は同時に市民の勝利でもある。2年前の病院署名始め多くの市民の熱意
と努力があったからこそ今日があるのだと思う。

「終わり良ければ全て良し」と言うが之で終わった訳ではない。むしろ
之からが重要で、新病院建設に向けて行政が先ず取り組まねばならない
のは言うまでもなく医師会との関係修復であろう。地域完結型の医療体
制の構築は多くの医療関係者の協力抜きには考えられない。行政側の努
力は勿論だが、医師会も之からは協力姿勢を見せて欲しいと思う。誰の
為でもなく全ては患者の為であるが、それはそのままこの新病院建設を
望んだ多くの市民の為でもあるのだから。

新病院はH26年春に開設予定だが、質の高い医療の提供を始め、之か
らの地域医療の在り方、特に病病連携、病診連携を積極的に推進し全国
の公的病院のモデルになって欲しいものである。
# by kakuta_k | 2010-09-30 19:08 | 議会
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